パスポートの電子申請、ずっと「処理中」…でも実はもう受け取れた!
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結論
- 「処理中」は、パスポートを受け取るまで変わらない表示
- 交付予定日は、マイナポータルのお知らせに届く(メールは来ない)
- 受け取りは本人だけ。子どもも一緒に窓口へ
- 発行日から6か月以内に受け取る
この記事を書いた人
神奈川県在住、共働きで子ども3人を育てています。マイナポータルからパスポートを電子申請したところ、申請状況がずっと「処理中」のままで、いつ交付されるのか分からず不安になりました。調べてみると「処理中」は申請がちゃんと進んでいる状態で、実際にはもう受け取れる状態でした。
同じところで迷う人が多そうなので、各都道府県と外務省の案内を確認して、見る場所と受け取りの注意点をまとめます。
パスポートを電子申請したのに、ずっと「処理中」のまま。止まってないよね?
調べたら、「処理中」は受け取るまで変わらない表示なんだって。実際はもう受け取れる状態だったよ。
「処理中」は受け取るまで変わらない
大阪府のよくある質問では、補正(申請内容を直してほしいという依頼)がない限り、原則としてパスポートを受け取るまで「処理中」の表示は変わらないと説明されています。愛知県の案内でも、「処理中」は受け取りが完了するまで表示され、受け取り可能になると案内のメッセージが届くとされています。
| いまの状態 | 申請状況の表示 | 届くお知らせ |
|---|---|---|
| 申請した直後 | 処理中 | 受理されたお知らせ |
| 直してほしい点がある | 補正などに変わる | 補正のお知らせ |
| 審査が終わった | 処理中のまま | 交付予定日のお知らせ |
| 窓口で受け取った | 完了 | ― |
各都道府県・外務省の案内をもとに整理した表です。お知らせの名前は窓口によって少し違います。つまり、審査が終わって受け取れる状態になっても、表示は「処理中」のままです。ここが一番まぎらわしいところでした。
紛らわしい!表示じゃなくて、お知らせのほうを見ないといけないんだね。
しかもメールでは来ないから、自分でマイナポータルを見に行く必要があるよ。
交付予定日を確かめる場所
- マイナポータルに、申請した人のマイナンバーカードでログインします。子どもの分を親が申請した場合は、親(法定代理人)本人のアカウントで見ます(愛知県の案内)。
- 「やること」の申請状況照会を開き、表示ではなく、申請先からの連絡内容(お知らせ)を確認します。外務省の案内でも、審査完了後に交付予定日が申請状況照会に通知されるとされています。
- 神奈川県では「交付予定日と手数料納付のお知らせ」が届くまで、定期的に確認するよう案内されています。
大阪府の案内では、交付予定日のお知らせはメールには届かないとされています。数日おきに、自分でマイナポータルを開くのが確実です。
受け取りで気をつけること
神奈川県の案内では、電子申請したパスポートの受け取りについて、次のように書かれています。窓口によって細かい点は違うので、申請した窓口の案内も確認してください。
- 受け取れるのは本人だけ。年齢に関係なく、代理人は受け取れません。乳幼児も同行が必要です。
- 発行日から6か月以内に受け取らないと失効します。
- マイナポータルからダウンロードした受付票(PDF)の二次元コードを、スマホの画面か印刷した紙で見せます。
- 今有効なパスポートを持っている人は、それも持っていきます。
- 受け取れるのは、申請のときに選んだ窓口だけです。
- 手数料をクレジットカード納付にした場合は、窓口で二次元コードを見せたときに決済されます。
子どもの分も申請していると、家族全員で窓口へ行く必要があります。共働きだと日程を合わせるのが一番大変なので、お知らせが来たら早めに日を決めるのがおすすめです。
子どもの分も申請していたら、家族全員で窓口に行くんだね。
共働きだと日程を合わせるのが一番大変。お知らせが来たら、早めに日を決めよう。
正直なデメリット
- 電子申請は窓口へ行く回数が減りますが、受け取りは本人が窓口へ行く必要があります。
- お知らせはメールで来ないので、自分で見に行かないと気づくのが遅れます。
- 手続きの細かい点(受付時間など)は窓口ごとに違い、この記事では確認しきれていません。
次の一歩
マイナポータルの「やること」を開いて、お知らせが届いていないか見てみてください。受け取ったパスポートは、家族の分をまとめて保管できるケースがあると、出発の日に探さずにすみます。
共働きの手続きや日程の回し方は、病児保育の比較や第3子から使える国の制度まとめも参考にしてください。